3ツ星 今日の中央台北小

3年生、道徳の時間。

登って遊んではいけないSL。主人公は上らなかった理由はなんだろう。カードを使って気持ちを説明します。

「やめなよ、って言えなかったのは・・・」主人公の気持ちを考えていきながら、「自分だったら」という思考へ。

正しいことでも、相手に伝えるのは難しいことに話し合いで気づいていきます。

でも、やっぱり相手に伝えなくちゃ。どうしたら伝えらえる?次の段階に進みます。

正しいことを自信をもって行動するためには。

「自信をもつ」「信じる」「勇気をもつ」「正しいかどうかを判断する」・・・子供たちから素敵な言葉がたくさん引き出されました。

「本音で話し合える学級」、そんな信頼関係を感じる素敵な道徳の時間でした。