3ツ星 今日の中央台北小

5月1日(月)

避難訓練がありました。

地震の際の行動の仕方について考えました。

1年生の下校は運動会まで13:00。今日も元気な下校の時間。

お迎えのお母さんと。「先生、ホームページに載せてください」1年生にも既に㏋を認知してもらっている!俄然やる気がでました!

3年生。5校時。理科。

モンシロチョウの幼虫の観察。

「先生も、見て見て」実際に体験したことは、誰かに見せたく伝えたくなります。動画やオンラインではない良さの一つです。

「幼虫と一緒に撮って、先生。」班ごとに虫籠を用意することで「自分たちの。」という愛着も生まれます。

となりの3年生。時間の計算。「40分と30分をたして・・・」

「足して70分・・・。」その続きは、他の子が答えます。みんなで正しい答えを見つけ出すことを大事にしていました。

完全な答えが出せなくても、誰かが助けてくれる。そんな安心感があれば、どんな子も勇気を出して発表にチャレンジできます。

「式で考える」に続いて図で考えた子。

『ちょうど』で考えると良いよね。時間の学習においての『ちょうど』は60分、1時間!

「ちょうどの術」子供たちに解決していくための観点を、子供たちに分かりやすい言葉で示していきます。

本校では授業の終末は10分間確保します。学んだことを定着させるための時間。練習問題に取り組みます。

ノートに書く子。発表シートに書く子。

友達と答え合わせをする子。

子供たちの様子を見て、やることの指示が先生から次々と。

子供たち一人一人が「今、やること」「今、考えること」がわかっている状態。このことで、子供は、集中して飽きずに意欲的に活動に取り組めます。

45分の中で、先生から多くの子の名前が呼ばれ、多くの子が活躍する授業でした。

 

時計の学習の「ちょうどの術」。今度の算数ではどんな「術」が出てくるでしょう。