出前講座「障害者の福祉」について学びました。

10月18日(金)に4学年では2回目の「出前講座」、みんなで考えよう~障がい者の福祉について学びました。

学習内容

1.福祉とは何か?

2.ノーマライゼーションの理念

3.バリアフリーについて

4.ユニバーサルデザインについて

5.いわき市における取り組み事例

6.障がい者の自立に向けて

 

児童は、バリア「かべ」フリー「なくす」について高齢者や障がい者の活動をしずらくしてい設備、制度、情報などについて自分の考えを発表していました。一番大切なことは、一人一人の心に「かべ」を作らないことを学びました。

最後に手や足が不自由とは、どんなことなのか体験しました。

 

杖をつくことも難しく、体が不自由なことの大変さを感じました。

福祉を実現するためには、

障がい者や高齢者、小さな子どもなど助けを必要とする人への手助けをする。

様々な人が暮らしやすくなるようなルールや設備を工夫することを考える良い機会になりました。