王冠 中央台北小の子供たち

南部清掃センターへの見学学習。

行けなかった今回は、オンラインで行いました。

見学学習に行っていたら、逆に見ることができなかったようなところまで見せてもらって。

たっぷり1時間半。質問する子はカメラの前で。

長い時間であっても、活動に集中できる4年生。学習への意欲だけでなく、画面越しであっても相手に感謝をもって接する姿。

時間を経ていく中で、興味関心が高まり4年生からの質問の質がどんどんあがっていきました。

「粘り強く取り組む態度」は、「主体的に学ぶ態度」の一つです。

2年生。「かなちょろ、つかまえたよ。」昨日見つけて、今日で2匹目。

そこへ先生登場。「かなちょろに、エサを捕っておいたよ。」と先生。

「え?!本当??」「教室へ行ってみてごらんよ。」「わかった!」教室へ急ぐ子。

生活科で飼う生き物。長くかかわることで、愛情が湧き、育て方や他の生き物への興味や新たな課題が生まれてきて。

そんな粘り強く長期的にかかわる姿を引き出すためには、やはり担任の先生の工夫が必要です。子どもたちの意欲を継続させるための意図的な声掛けや、手立てが。

虫が大好きな子に対応して、すぐに校庭に戻ってきた先生。次はフリスビーで遊ぶ子たちに対応しいていました。

ますます生き生きと楽しく遊ぶ2年生。

よかったね、楽しかったね。

鉄棒では後方支持回転に挑戦する3年生。先生が用意した布で何度も挑戦。

がんばり続ける工夫をいろいろと。