こんなことがありました、中央台北小
北小オリエンテーリングの閉会式。学年代表児童の感想発表。
放送室で、6年生にお世話をしてもらいながら低学年の子も素晴らしい発表が。
今年度の本校の重点目標は「めあてをもって挑戦し、思いをもって表現できる子」。
その子らしい言葉で、自分なりの思いを表現することができていました。素晴らしかったです。
6年生は、最後の北小オリエンテーリングへの思いを語ってくれました。
翌日の朝、人だかり。
その先には、北小オリエンテーリングのランキング!順位が掲示されていました。
そして、職員室には日々、持久走カードをクリアした子が来室しています。
子供たちを称賛するチャンスをたくさん設定してます。本校では、褒めて育てることができるような教育活動を大事にしています。
11月10日(金)は、6年生の算数の研究授業。
4つのチームA、B、C、Dでバレーボールをするとしたら試合は何試合必要?24回?!
5時間目の45分で24試合?!終わるかな?その課題の解決に向けて考えます。
友達のノートが次々とタブレットにアップされて、それが自力での解決のためのヒントとなります。
「誰と話し合ってみたい?」ネームプレートを貼って、「話し合う仲間・自分が追求したい考え方」を決めます。
話し合っていくうちに理解が進みます。
対話をしながら、協力しながら決めていく、解決していく力。これからの社会を生きていく子供たちに絶対的必要な力。
授業終了後、参観していた先生に声をかけてもらって。「どうしてこんな風に考えたの?」質問されて張り切って答える子。自分の考えを聞いてもらえること、興味をもってもらえることはどんな子にとっても嬉しいことです。
こちらでも授業後に、担任の先生以外の先生と授業について話をしています。学習を通して、教師と子供とのコミュニケーション。
さて、この日の6年生の5校時。A、B、C、Dの4チームでバレーボールはできたのでしょうか?
無事、算数の問題を解決して体育館でバレーボールができました。
良かったね!6年生!4つのチームだから6試合!算数って、学習って大事だね!
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