こんなことがありました。

インフルエンザの予防について

 まもなく12月を迎え、インフルエンザの流行がいよいよ本格的になってきます。

 本校でも、発熱やかぜの症状で欠席する生徒が目立つようになりました。

 インフルエンザの予防については、手洗い・うがいやマスクの着用、教室の換気など、学校でも呼びかけをしていきますので、各家庭でも予防に努めてください。

 

 日常生活でできる予防法

  1 体調を整えてウィルスに対する抵抗力をつける

    規則正しい生活をすること(一日三度の食事をきちんととること。睡眠を十分にとること。)で、抵抗力が 

   高まり感染しにくくなります。

  2 手洗いとうがいの実施

    手洗いは接触による感染を防ぎ、うがいは口の中を洗浄し、のどの乾燥を防ぎます。

  3 マスクの着用

    咳やくしゃみの飛沫から他人への感染を防ぐ。または、健康な人が罹患しないためにもマスクを着用する。

  4 人混みを避ける

    ウィルスに接触しないように、出来るだけ人混みへの外出は避ける。

  5 適度な温度・湿度を保つ

    ウィルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウィルスが長時間空気中を漂います。

    加湿器などで室内を適度な湿度(50~60%)に保つ。

 

   各家庭におかれましても朝の健康観察を行い、体調が優れないときには無理をして登校をしないようお願いい

  たします。