こんなことがありました。

市中体連⭐︎男子ソフトテニス部

『目標はてっぺん!優勝旗を!』

その思いで挑んだ中体連は、3位に終わりました。

万全の準備をして、精一杯戦い切った結果なので悔いはありません。練習でやってきたことを出すことの難しさを痛感しつつ、次のステージ県大会への切符を手にしたことで三年生とまたあらたな目標に向かって、頑張ります!

教頭先生が応援に来てくれて、試合の応援と写真をたくさん撮って頂きました。

円陣を組んで試合に向かう気持ちを高めるのも団体戦ならではです。キャプテンの『絶対勝つぞー!』という声がコートに響きました。

3年生はたった1人のチーム。いつも練習では誰よりも声を出し、後輩に声をかけ、チームを盛り上げてくれる大きな存在です。県大会への切符を手にしても『2年生のおかげだよ。』と。そんな優しい一面といつも笑わせてくれ、チームを明るい雰囲気にしてくれます。

団体戦でコートに立てるのは8人ですが、声がかれるほど大きな声で応援してくれたチームメイトや保護者の方々、みんなでつかんだ賞状。大会当日の朝の練習では前日の雨でコートがぬかるんでいるところを保護者の方々が整備してくれました。週末の練習や練習試合でも早朝より送迎をしてくれたり、お昼の準備やアドバイスをしてくれたり。だからこそ、結果をだして恩返しがしたいと強く思っていました。大会後はみんなで笑顔で写真を撮ろうという目標も達成できました。テニスは1人ではできません。部活動で学ぶことはテニスの技術だけではありません。チームメイトや保護者の方々が一体となってやれることは当たり前ではありません。誰かの支えがあるから好きなことを思う存分できることに感謝しています。

温かい応援とサポート、ありがとうございました。来月の県大会へ向けて、今後もよろしくお願いします。