こんなことがありました。

⭐︎薬物乱用防止教室⭐︎10.24

10月24日(木)全校生を対象に、薬物乱用防止教室が行われました。 

講師は、ときわ会常磐病院の新村院長先生です。

『がんとはなんだ?』というテーマで講義をしていただきました。

がんになる原因や普段の生活でがんにならないためにはどんなことに気をつけていけばいいのかなど、スライドを使ってわかりやすくお話ししてくださいました。

保健委員会委員長より

 薬物の入口でもあるタバコについて、私は特に興味もなく、関係ない話だと思っていましたが、学校でこのような教室が開催されるのは、私たちにとって身近で、正しい知識と正しい判断力を身につけるために、とても大切なことだと実感しました。先生のお話の中で私が1番心に残ったことは、タバコに含まれる発がん性物質は70種類ぐらいあるというとです。体の中の細胞が変異してしまい、タバコを吸っていない人と比べるとがんになりやすいということがとても怖いと思いました。

 自分や自分の周りの人たちが健康であるために、今日、学んだことを忘れずに、さらに正しい知識を身につけていきたいと思います。また、現在も将来も正しい判断や正しい行動ができるようにしていきたいと思います。