こんなことがありました。

県中体連大会個人戦 男子ソフトテニス部

 

ベスト4をかけた準々決勝

ここで勝てば東北大会出場

ゲームカウント3-1、ポイント3-1リードし、マッチポイント

あと1ポイントさえ取れれば。。。

そう思ったのは、戦っていた2人が1番思い、必死に戦いました。

悔やんでも悔やみきれないまま、東北大会出場をかけた決定戦は同じいわき勢のペアでした。お互い手の内は分かっていても、白熱する試合にかたずをのんでチーム一丸となって応援しました。

ファイナルゲームにもつれ、お互いとってとられての接戦でした。

5位入賞でも賞状はなく、表彰式も出ることができませんでした。

しかし、県大会での5位は素晴らしい成績です。この悔しさ、流した涙は無駄にせず、きっとこの先、この負けが生かされるはずです。

切り替えなきゃと頭では分かっていても、悔しさは忘れられません。それでもまたコートに立って、前に進むのみ。

全中出場を目標に、今後も頑張ります!

チーム一丸となって、切磋琢磨しながらもっともっと強くなるぞー