こんなことがありました。

県新人バドミントン大会(1・2年生)

11月4日(土)、5日(日)  ついに県新人バドミントン大会が二本松市の城山体育館で行われました。

 団体戦1回戦の相手は、相双地区2位の中村一中でした。

 緊張の初戦となりましたが、ベンチからの熱い応援を受け、県大会レベルの相手にもオープンスペースを見つけて自分から攻めることができました。残念ながら第2ダブルスまで回すことはできませんでしたが、県大会で勝つことの難しさを肌で感じる機会となりました。

 午後の個人戦にはシングルス1人とダブルス2組が出場しました。会場の雰囲気にも慣れ、それぞれが団体戦の時よりもよい動きやプレーをしていました。

その中で、2年生のダブルスが2日目に勝ち上がり、念願であった『ふたば未来学園中』の選手との対戦が叶いました。試合には負けてしまいましたが、全国レベルの選手に果敢に挑む姿が素晴らしかったです。対戦した生徒たちは「打ってもすぐにシャトルが返ってきて、ラリーのテンポが速かった。」、「相手はシャトルを上げることが少なく、積極的に攻めていた。」と相手のプレーを印象深く振り返っていました。

 
今回の県大会では、市大会のように上位に勝ち上がることはできませんでしたが、県内各地の新人チームの今の力を知ることができました。来年の中体連に向けて、今回の経験をこれからの練習に十分に生かしていきたいと思います。

保護者の皆様には、県大会に向けてもたくさんのご支援とご協力をいただきました。本当にありがとうございました。内郷三中バドミントン部は、次の大会に向けてこれからも頑張っていきます。応援をよろしくお願いします。