新人駅伝大会2

続いては男子チームのレースの模様。

第一走者、スタート前からだいぶ落ち着いた様子。スピードスター揃いの一区の中でも勢いよく飛び出した後、自分のペースを守り、先頭グループが見える位置で懸命に食らいつきます。

 続く2~5走者、誰一人スピードを緩めることなく順位を守りながらアンカーへたすきをつなぎます。

アンカーはゴール前での混戦。前を走っていたランナーとの差を詰めたところで、後ろからのランナーも猛追。最後まで全力で走りきりました。男子チームも12位、とこちらも大健闘。これまでの頑張りをチーム一丸となって出し切りました。