<未来創造>

知事選にも行ける?!

 

 投票所にも入れるそうです! ~3年・社会~

 

 社会科公民の授業の一環で、特別講義をしていただきました。

いわき市選挙管理委員会が主催する「未来の有権者育成モデル事業」によるものです。

講師は、選挙管理委員会事務局の方が務めてくださいました。 

まずは、トランプ大統領や小池百合子東京都知事の例など、身近な話題から。

「政治とは何か?」という問いかけも。 

講義の中で、投票の仕方についてわかりやすく説明してもらいました。 

子どもたちは実際の投票用紙に、記名する体験もさせてもらいました。 

投票用紙は特殊な作りで、その特徴を体験することに。

投票用紙を、投票箱に入れるときのように二つに折ってみました。 

押さえていた指を放すと・・・

おっ!自然と用紙が開きました!

折っても開くようにできているのだそうです。開票作業に便利そうです。 

また、少々の力を加えても破れないという特徴も。

改良を重ねた結果の「投票用紙」だそうです。 

さて、説明を聞くだけでなく、選挙クイズにも挑戦!

みなさんは、おわかりですか? 

3年生の中には、有権者になるまで3年をきった生徒も。

それまでにできることは何か、講義の最後に説明を受けました。

投票はできなくても、投票所に入ることはできるそうです。

知事選の日は登校日なので難しそうですが、いつかおうちの人と行ってもいいかもしれませんね。

 

ちなみにクイズの答えですが、無効票になるのは②と④です。当たりましたか? ^-^