<未来創造>

3年生の授業【数学】


 スカイツリーの高さを求めるにはどうする?~相似な図形~

 3年生の数学では、人間の身長と影の長さを使ってスカイツリーの高さを求めました。スカイツリーのように実測が困難な建物の高さを「相似」の考えを利用して求めることが授業のねらいです。1年生の理科で学習した「太陽の光線は平行である」ということが、ここでは相似の条件の一つに使われていました。自分の考えをペアの人に確認したり、不安なところを聞いたりしながら、取り組みました。



自分の解き方についてペアで説明し合い確認しました。

問題の解き方を解説しています。

補助線を引いて、みんなとは違う解き方をしました。みんな感心!!

授業の最後に「相似を利用すると、相似比を使って簡単に求めることができるとわかりました」という感想を述べた生徒がいました。
御城の松の高さも、同じように習ったことを活用して測れそうです。
実生活にもいかせそうですね\^0^/