<未来創造>

読書と学びの秋です

  「天高く馬肥ゆる秋」、図書室に新しい本が入りました。学校司書さんが、新着図書の紹介や展示などを担当の先生と連携して行ってくれました。今後は、広報委員会の生徒たちが、自分のお気に入りの本を昼の放送で紹介するそうです。また、全校生の1か月の読書量を調べる予定です。

 本を全く読まない学生や若者、そして大人が増えていると聞きます。小・中学生時代に、様々なジャンルの本に親しむ習慣を身に付け、多角的な見方・考え方、豊かな人生につながる人間性を養ってほしいと思います。また、読書という文化が、本校の良き校風や伝統の一つとして根付いたらと考えています。

 今日からしばらくの間、放課後15分間のミージョタイムは、全校学習会を行います。3年生は数学、1・2年生は国語や英語などに取り組んでいました。学習方法や内容は、基礎的なものを中心として、生徒の自己マネジメント力を育むことにつながるよう、今後も改善を図っていきます。

(新着図書紹介の掲示)

 

(新着図書その1)

 

(新着図書その2)

 

(新着図書その3)

 

(1年学習会)

 

(2年学習会)

 

(3年学習会)