<未来創造>

備中茶綿


 コットンの種まきをしました ~2年・技術~

 子どもたちが草取りをして畝を作った畑に、コットンの種まきをしました。
 育てるのは「備中茶綿(びっちゅうちゃめん)」という種類のコットンだそうです。

 実は先週のうちに、お世話をしてくださる福島さんとピープルの方が畝にマルチ(黒ビニール)をかけておいてくださいました。

 じょうろで水をかけたり、肥料を与えたりしてくださいました。
 すぐに種がまける状態です。

 晴天で気温も高い中での作業でした。ありがとうございました。

今日はここに種をまきました。

種まきの指導に来てくださった福島さんに、子どもたちは初めてごあいさつ。

早速、畑で作業の内容を指導していただきました。

種を植える穴をマルチに開けていきます。

 その間に、水につけておいてくださったコットンの種を取り出しておきます。

 種のまきかたとコツ、注意点を教わります。

 晴天続きだったので、土が乾燥しています。
 固い塊を砕き、種をまきやすくします。

 種をまく深さは指の第一関節が目安だそうです。言われたとおりにしています^-^

1ヶ所に3つずつ種をまきます。3本発芽しても、育てるのは1本のようです。

 種をまいた後は、じょうろで水をまきます。

 種は乾燥を嫌うので、たっぷりまきます。
 発芽するまで、子ともたちは朝夕の2回、水まきをするようです。
 無事に芽を出し、大きく育つといいですね^0^