<未来創造>

今日の学びから(11月20日)

 26日(火)に期末テストを控え、各教科の授業では、既習内容の整理やまとめをする姿が多く見られました。生徒には学習を通じて、知識の習得のみならず、自己マネジメント力を身に付けてほしいと考えています。生徒の将来を見据えた資質・能力の育成に、学校・家庭・地域社会が連携して取り組むことができたら、鬼に金棒です。

 2年英語では、「海外旅行中、アクシデントに遭遇した際、あなたは何を持って行く?」という場面設定を通じて、「I will take the・・・because I want to・・・」という表現の仕方をペアトークで学習していました。

 1年国語では、竹取物語の内容要約と感想記述をしていました。「県立高校入試で出題される200字作文の形式で記述できる力を養う。」という意図がうかがえました。

 3年数学は、「相似な立体の表面積と体積比の関係」を学習していました。数学は、個々の学力差が大きい教科の一つなので、生徒の見取りを大切にするよう心がけています。

 放課後、全校生の協力を得た「赤い羽根共同募金」の贈呈を、四倉町社会福祉協議会長さんに、代表生徒2名が行いました。募金へのご協力ありがとうございました。 

  〔2年英語の授業〕

 

   〔1年国語の授業〕

 

  〔3年数学の授業〕

 

〔赤い羽根共同募金の贈呈〕