寒さの底 健康管理を!
「暖冬」とはいえ、暦の上で大寒を迎え、この冬一番の寒気が押し寄せています。いわき市内では、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザの流行が見られます。どの学年も大切な3学期。特に3年生は受験のピークを迎えます。健康管理をしっかりしていきたいものです。
学校での予防策の一端をご覧ください。
【毎朝、生徒会活動として掃き掃除をしてきれいにしています】清掃委員会の生徒が昇降口を、環境安全委員会の生徒が階段を掃除しています。
【加湿器を作動させています】 乾燥を防ぐため、加湿器を用いています。保健委員会の生徒が水の補給をしたり、手入れをしたりしています。
加湿器です。
【換気】教室の窓を4箇所開けて、常時換気を基本にしています。上の窓を開けて寒さ対策にも配慮しています。
【手洗い】 手洗いは手指を清潔に保つ基本です。特に給食前は大切です。
このように、学校では、換気、手洗い・手指消毒、必要に応じたマスクの着用、各所の消毒、健康観察、給食時の感染防止などを継続的に取り組んでいます。
また、「早寝早起き・朝ご飯」に代表される規則正しい生活は基礎体力、心身の抵抗力を高めます。ご家庭でも、規則正しい生活の励行にご協力ください。