運動・文化両面で活躍しています
12月4日(土) 野球部の精鋭たちがキャッチボールクラシック全国オンライン交流会に福島県代表として出場し,各都道府県を勝ち抜いた71チーム中13位に入る結果を残しました。
福島県代表チームは,秋晴れの県営あづま球場に集って本交流会に臨み全国の仲間と技を競い合いました。
運動面では他にも,2年の相田琉維くんは福島県中学校選抜剣道大会で3位入賞,いわき卓球選手権大会で2年の北舘走祐くんが3位入賞,いわきクロスカントリー大会で2年の大平朗広くんが8位,同じく2年の加治屋昊くんが9位に入る活躍を見せています。
文化面では,「全国書画展覧会」において,1年の松本和香葉さんが筆都大賞を受賞したのをはじめ,本校から出品した多数の作品が入賞を果たしました。また,「青少年読書感想文福島県コンクール」において,2年の渋木柚那さんが特選,3年の渡邉虹夜くんが準特選に選ばれました。さらに,福島高専主催の中学生英語スピーチコンテストでは,3年の加藤結惟さんが3位に入りました。
なお,漢字能力検定でも準2級合格2名を含め,各級で多数の合格者が出ました。運動・文化の両面で草中生が活躍していることを心強く感じます。