草野中学校の様子

交通事故絶無についてのお願い

 草野小中学校周辺の道路では、朝夕の時間帯、交通量が激増しています。
 まず、国道6号線では、6時50分頃から7時半過ぎまで渋滞しており、その中を国道を渡って通学してくる生徒もいます。特に、原高野地区や沢帯地区からは自転車通学生もいて、危険と隣り合わせで毎日通学しています。
 また、旧国道ではもっと危険な状態です。国道が混雑するため、裏道代わりに通過する自動車が増加しています。車同士がやっとすれ違うなか、スピードを上げて走る車が多数見受けられます。道路の端を、民家の塀にへばりつくように通ってくる子どもの姿に、毎日不安を感じています。荷物が車に引っかけられないか心配です。
 ですが、もっと危険なのは東浦踏切では、6叉路という超変則的な道路事情や道路を横断するにも、横断歩道もなく、子どもたちは小走りで車の間を縫うように走って渡っています。
 このような状況の中、少しでもリスクを減らすために、保護者の皆様に、2つのお願いがあります。一つは、学校周辺の道路では、速度を上げることなく、ペースカーとしての役目を果たすことをお願いします。また、東浦踏切から学校の西側付近の住宅地への送迎車での進入は禁止となっていますので、お守りください。そして、生徒送迎車につきましては、小学校体育館での降車ということで、ご協力をよろしくお願いします。