こんなことがありました。

日常の何気ない場面に、ものごとの本質が現れるものなんです、たぶん。

たとえば

これは教科係の活動の一つです。

社会科の教材(地球儀)を運搬中。

文字通り「地球を大切に」しながら、準備しています。

他にも

職員室前の棚から、学級に配布するプリント類を取り出しています。

間違えないように慎重です。ていねいな仕事ぶりです。

昼休みの3年生教室です。係活動?自習中?それとも答え合せ中?

いずれにしても、まじめに取り組んでいます。(あっ、ピースサインが・・・)

そして、外では

お分かりですか?

では、別な角度で

生徒たちがお辞儀をしているのは、給食センターの配送車です。

このように業者さんや、お客様の車にもあいさつをするのは

本校の良き伝統ですね。

感謝の気持ちを伝えるのは、大事なことですよね。

これは「学校で教わる」というよりも「家庭で・親の背中を見て」の結果だと思います。

そして、放課後も

野球部のメンバーが、今後の練習についての説明を聞いています。

こういうふうに「きちんとそろって」は「心を一つにする」に通じるんでしょうね。

チームプレーには大事なことですよね。今期の活躍への期待大です!

以上、本校の何気ない場面集でした。