こんなことがありました。

「履き物(靴)をそろえる」三中生の心

 HP担当が本校に着任し、4月6日の登校再開以降、感心していたことの一つ。昇降口の靴箱が整然とそろっていることです。先生方に指導されて始まったことかもしれませんが、これが継続できていることはとても素晴らしいことです。もしかしたら、乱れている靴に気づいた人が、そっと直しておいてくれているかもしれません。そうだとしたら、それも素晴らしいことです。

 「履き物をそろえること」の価値は、「挨拶」、「返事」とあわせて、教育界はもちろんのこと、スポーツ界、ビジネス界など、多くの場面で重要視されています。生徒のみなさんは、この理由についても考えてみるといいですよ。

 下の写真は、3年生の昇降口です。誇りに思って、今後も続けましょう。