出来事

定期的な換を励行!

 3月下旬から市内における新規感染者の増加傾向は続いております。

 本校では、文部科学省の衛生管理マニュアルに沿って、学校における感染症対策を講じています。

 その一つが教室の換気です。常時、教室の窓を対角に空け通気を確保しています。また、一斉換気として、2校時と4校時の終了時には全校に放送が入り、窓を一斉に開け放っています。(写真は、本日2校時終了時の換気の様子です。) 

 また、校内各所の消毒については、手すり、ドアノブ、スイッチ、水道の蛇口、公衆電話、レターボックス、机、いす、教室内の共有物など、一日に一回以上、アルコール消毒液を噴霧して消毒しています。(教員の他に、県教育委員会から配置を受けたスクールサポートスタッフも消毒作業に従事しています。)

 さらに、給食の配膳前には、手をアルコールで消毒し、お盆にアルコール消毒液を噴霧し、配膳を行っています。

 感染症対策と教育活動の両立を図る努力を続けていきます。