出来事

子どもがいのちを見つめる授業

 9月14日(木)、先週に引き続き、いわき市医療センターの渡邉睦弥先生をお招きし、「子どもがいのちを見つめる授業」が行われました。今回は3年2組で実施しました。

 先生曰く、ガンの患者さんにとって最も辛いのは、治療の道のりがひとりぼっちなものだという事だそうです。突然の別れを突き付けられる家族にも、遣る瀬無さが残ることでしょう。いつか終わりのやって来る「命」です。健康に生きられる時間を少しでも長く保てるよう、日頃の生活から気を付けられると良いですね。