日誌

10.20 授業の様子(3年生)

 3年生の国語の学習では、物語文「ちいちゃんのかげおくり」の読み取りに取り組んでいました。場面の様子をしっかりとらえ、主人公が戦争によって失ったものなどについてまとめていました。

 授業の終末では、子ども達が本時の授業で感じたことをノートにまとめて発表していました。「ちいちゃんは、戦争で多くのものを失ったのでかわいそう。」「悲しい思いをするので戦争はないほうがいい。」「戦争は多くのものを失わせるので、国と国は仲良くしていったほうがよい。」・・・・。教材文を通して「戦争」と「平和」について深く考えることができた授業でした。

 

 発表者に注目をする。うなずきながら聞く。一人一人に拍手を送る。友達の発表を聞く態度もすばらしいなぁ。