こんなことがありました

算数の力をつける

5年生の算数で、学力向上支援アドバーザーによる授業の様子です。
導入で、「122」「236」「3412」「4520」と数字を提示しました。次の数字
「○○○○」に入る数字を考えます。
数字がある「きまり」で並んでいることが分かれば答えがわかります。
「分かりそうで、分からない。」子どもたちの知的好奇心がくすぐられます。初めのうちは悩んでいた子どもたちが、「きまり」が分かった瞬間、「わかった~。」教室に明るい声が響きました。そして、自然に教え合い、学び合いが広がりました。