こんなことがありました!

第2学期終業式

 インフルエンザの流行も本校では落ち着き、久しぶりに体育館に集まって、第2学期終業式を行うことができました。8時20分の開始時間前に全校生の入場が完了し、整然と待つ姿に、今学期またひとまわり成長した子ども達を実感しました。 校長先生からは、季節がうつり変わっていくこの2学期の間に、それぞれが様々な場面で活躍し成長した姿がみられたことをほめていただきました。そして、明日からの冬休みでは、家族や親戚との時間を大切に、楽しく過ごし、1月8日にまた元気に会えるのを待っていますとのお話がありました。 その後、児童代表の1年生と4年生から「2学期をふり返って」の作文発表がありました。堂々とした大変すばらしい発表でした。子ども達は、自分自身の2学期を振り返りながら、真剣に聞いていました。

 最後に、生徒指導担当の先生から、冬休みに守るべき一番大切な物は「いのち」であり、特に「車・火・水」に関わる事故の防止と、SNS等のトラブルから身を守ることの大切さについてお話がありました。

 「式」というのは厳粛な場であることや、話を聞く姿勢、返礼等が、子ども達に身についてきていると感じられた終業式でした。自由でフランクな会や式が多い昨今ですが、こうした基本を身につけて大きくなっていくことは大切なことだと考えます。