こんなことがありました

白衣姿の先生に、緊張が走る!

高学年の児童はそうでもないのですが、低学年の児童にとっては白衣姿の先生がとても気になる存在のようです。4月20日(火)、学校医の織内竜生先生による内科検診を行いました。

そうなのです。どうやら「注射される!」と勘違いしたようなのです。ある児童が「今日、お医者さんが来るんだって!」と何気なく言ったことがきっかけで、「お医者さん=注射」となり、それが広まっていったようです。私も子どもたちに「今日は内科検診だね。」と言っていましたが、次回からは「注射じゃないからね。」と付け加えなければなりませんね。

ということで、若干伝わりにくいのですが、内科検診を前に、妙な緊張感が漂う2年1組の児童の様子です。

大丈夫!とVサインを見せてくれた児童、部屋の中はなにやってんだ?と様子をうかがう児童、お互い身を寄せ合う児童とさまざまですね。

1年生は、早くもお腹を出して準備万端?それとも不安を悟られないようにアピール?でしょうか。

終わった後は、開放感からかみんな笑顔で部屋を出てくる姿が印象的でした。

それにしても白衣姿の効果、すごいですね!