こんなことがありました

みんなでChallenge!!

 本日は、3年生の学級で算数科の授業研究会(互見授業)が行われました。

 もし、「あめの数が16こだったら」と数を変化させながら考えていきます。すると、わられる数が1増えるとあまりが1増えるという変化に、子供たちは気づいていきます。

 「じゃあ、あまりが4になるわり算はできるの?」との先生の問いかけに、首を横に振る人や首をかしげる人が。「?」がどんどん広がります。

 では、おはじきなども使って考えてみましょう。

 「ぼくは、こう考えたよ」とおはじきを使って熱心に説明しています。

 式でも説明します。説明の仕方も多様になってきたね花丸

 なるほど、あまりが4になる式はないんだね!!

 今回の学習で、子供たちは「あまりはわる数未満になること」だけでなく、「数を変化させて考え、そこから決まりを発見していくことの大切さ」も学ぶことができたようです。たくさん学べて、よかったねキラキラ

 子供たちだけでなく、先生方も互いに学び合い、よりよい授業づくりにChallengeしていきます。そして、子供も先生もConfidenceを得られるよう、今後も努めていきます。