こんなことがありました

「辞書引き学習」始めました。

 今月から、2年生から6年生までの全児童に、国語辞書を一人一冊ずつ配布し、各学級ごとに「辞書引き学習」を始めました。「辞書引き学習」とは、国語辞書でどんどん言葉を調べて辞書にふせんを貼っていくというもので、継続して言葉調べに取り組むことによって読解力や表現力を向上させるものです。やり方は、①ことばを探す。②ことばの「意味」「用例」を読む。③ふせんに書き込む。④ふせんを貼る。⑤さらに知らなかったことばを引く。⑥ふせんに次の番号を書いておく。というように行います。慣れてくると、ゲーム感覚で言葉調べができます。授業中はもちろん、ちょっとした時間でどんどんふせんを貼っていくことができればよいですね。