こんなことがありました

新聞を読もう

5年生の国語科の教材「新聞を読もう」にちなんで、学校司書さんが『おばあさんのしんぶん』という絵本を読み聞かせしました。てつおという新聞配達少年のために、おばあさんがいつも新聞を読ませてくれました。おばあさんは本当は字が読めないのに、てつおに読ませるために新聞を取っていたのです。

学校では、「福島民報」と「福島民友」の子ども版(週1回)を図書室に用意しています。子どもたちの興味をもちそうな記事がたくさん載っていますので、ぜひ読んでほしいですね。