こんなことがありました

音楽科の授業

コロナ禍において、歌を歌ったり楽器を吹いたりする音楽科の授業には、細心の注意が求められます。原則として音楽科の授業は、教室の約2倍程度の広さのある音楽室で、十分換気をしながら行います。

写真のとおり、隣の子どもとは1~2Mの間隔を空け、マスクをつけたまま聞こえる程度の声で歌います。列ごとに少人数で歌ったり、1番と2番を分けて歌ったりと工夫しています。

長机の間にアクリル板の仕切りを置き、鍵盤ハーモニカやリコーダーを演奏するときに、飛沫が飛ばないようにしています。