こんなことがありました

読み聞かせの工夫

今日(10日)は、学校司書さんが前回と同じ「おばあさんのしんぶん」を読み聞かせしましたが、前回とはどこか違います。違いが見つけられましたか。

今回は「書画カメラ」を使い、絵本を大型テレビに映しました。

これが「書画カメラ」です。机の上に絵本を置いて、上部のカメラで読み取り、信号をテレビに送ります。

本来なら、読み聞かせは子どもたちの反応を確かめながら読み聞かせていくのですが、絵本に近づかせると密になるため、大型画面に映し出しています。

このように「コロナ対策」のため、学校ではさまざまな工夫をしています。