こんなことがありました

防犯教室

 本日2校時めに「防犯教室」を実施しました。

 想定は、不審者が侵入してきたのを職員が対応し、隔離します。その後、全員を体育館に避難させました。

学校には、常時さすまたが用意されています。

いざとなったら、職員が複数で対応します。

 

不審者(役)から声をかけられました。

不審者の車の進行方向とは、逆に逃げることを学びました。

 

防犯教室担当からは、「道路の白線(命の白線)の内側を歩くこと」

「登校班の副班長は、班の後ろから安全確認をすること」

「登下校では、周りの様子の確認に心がけること」などを学びました。

 先週は、登校時に川崎市で殺傷事件が起きました。今日の「防犯教室」でもこの件に触れ、自分の命は自分で守ることを再確認しましたが、凶悪犯に対しては、大人によるできるだけ多くの見守り活動が抑止力になります。今後とも子どもたちの見守り活動により一層のご協力をお願いします。