こんなことがありました

晴れのち曇り 校庭の桜の木が・・・

休み時間に校庭を歩いていたら、桜の木が目にとまりました。

よく、子ども達が、かくれんぼや鬼ごっこで隠れたり、タッチしたりする木です。

よく見ると、虫食いだらけで、他の木の幹には緑の葉が青々としているのに、葉っぱが一枚もついていませんでした。

木の皮もペリペリとすぐむけてしまいます。

力を入れてゆさぶると、パラパラと木の粉が落ちてきます。

今までも、大風が吹く度に、桜の太い枝が折れて落ちていたのですが、

こんな幹が、落ちてきたら大変です。

葉っぱの無い枝だけ、用務員さんに切っていただきました。

枯れているところが細くなっていたので、すぐ切れました。

落ちた枝は、中がからからに乾いていて、びっくりしました。

もう、ずっと前から枯れていたのかもしれません。

誰もけがをしないうちで、よかったです。