こんなことがありました

にっこり 考える道徳~規則の尊重編

今日は、4年3組の道徳の授業研究会です。

資料の中の「ぼく」は、日曜日に、川原へ家族でバーベキューにやってきました。

お母さんのためにごみを捨てようと思って、たくさんのごみが集まっているところにやってきました。するとそこには、「ここは、ごみ捨て場ではありません」の看板が・・・。「ぼく」は、どうするのがよかったのでしょう・・・。

「みんながやっているから、やってしまうかもしれない。」

「やっぱり、車がぎゅうぎゅうになっても、ごみを持って帰るのがよかったんだよ。」

「自分だったら、どうするかな。」

「これからこんな事があったら、どうすればいいのかな。」

子どもたちは、色々考える事ができました。

何がいいかわかっても、実践できるかどうかが大事です。

こどもたちには、考えて、さらによいと思うことを実践できる人になってほしいです。