こんなことがありました

晴れ 芸術家派遣事業4【6年】

 2日目がスタート。1・2校時は2組です。
 ジェスチャーゲームをしました。まずはプロのデモンストレーション。
 どうやら「相撲」の模様を再現しているようです。

 子どもたちを4班に分け、それぞれにファシリテーターが付きます。
 ファシリテーターとは「促進者」という意味。子どもだけでは短時間で話し合えないので、子どものアイディアや考えをどんどん引き出してくれます。ファシリテーターがこうしよう、ああしようと引っ張ることはありません。


 「お題」をちょうだいして、練習開始。これは何かな?


 発表して、当てっこをしました。「お花見」だそうです。
 このとき、PAVLICの方たちは「よかった」「面白かった」「素晴らしかった」という一般的なほめ言葉と共に、具体的で的確な、そして子どもたちが「自分の役割を評価してくれた」と実感できるような言葉でほめてくれます。教師としてとても参考になります。