こんなことがありました

グループ 2学期終業式

12月22日

 本日、80日間の2学期が終了しました。


 2学期はたくさんの行事があり、子ども達の成長を感じることができました。
 校長先生の話では、2学期始業式の話を思い出させ、最後まであきらめずに頑張ったことや仲間と協力したり助け合ったりする経験ができたか問いかけがありました。
 また、子どもたちが普段から友達のよいところを探して書いているカードから、いくつかを紹介しました。その中で、あいさつや言葉かけが嬉しかったという話がありました。今後さらに心が成長できるように、あいさつをがんばりましょう。気持ちのよいあいさつは、人間関係をほっこりさせてくれます。

 1、3、5年生の代表が2学期の思い出や冬休みに頑張りたいことを発表しました。
 1年生は、「一番楽しかったのは、生活科のお勉強でけん玉やコマを作ったことです。松ボックリやドングリを使って作りました。最初は上手に回せませんでした。たくさん練習したらできるようになって、友だちとコマ回し競争をしました。長く回ったので嬉しかったです。」という発表でした。
 3年生は、3つ発表しましたので1つ紹介します。「学習発表会で、私は劇で忍者の役になりました。練習の時、最初は恥ずかしがっていて大きな声が出せませんでした。でも練習していくうちに段々声が出るようになりました。学習発表会の時も恥ずかしがらずにできました。4年生では音楽祭に出るので、最初から大きな声が出るように頑張りたいです。」
 5年生は、宿泊活動が楽しかったことと、悔しかったことの発表がありました。悔しかったことを紹介します。「悔しかったことは持久走記録会です。毎朝5周走っていました。アルプスでの練習では8分48秒でした。本番の目標を8分40秒にしました。すごく緊張しながら走り、すごく疲れてゴールしました。タイムは8分43秒でした。練習よりは5秒縮んだけど、たった3秒目標タイムには届かなかったのですごく悔しかったです。」



 校歌も元気に歌いました。



 明日から楽しい冬休み。
 代表児童から、気をつけたいことを分かりやすく発表しました。

 自分の命は自分で守ります。