こんなことがありました

了解 芸術家派遣事業5【6年】

 3・4校時は1組。
 ジェスチャーゲームを終えて、今度は「お芝居づくり」。
 PAVLICの4人が、なりたい役を言いました。「オーロラ」「いわき市」「お坊さん」「ストップウォッチ」。
 「いわき市?」と驚く子どもたち。でもお芝居ですから。
 そこに「面積が1位じゃなくなって悔しいいわき市」「100年に1回の美しいオーロラ」というように性格付けをしていきます。
 さらに、「じゃあ、そのオーロラがいわき市に出るようにしようか!?」という風に、ストーリーをふくらませていきます。この辺になると、子どもたちからもストーリーづくりに声を上げ始めます。とても楽しそう。
 そして班毎に、同じようにストーリー(とっても荒唐無稽)を作り始め、立ち稽古まで行いました。