こんなことがありました

大休憩の様子

 大休憩も通常通りだったので、たくさんの子供たちが、校庭で遊んでいました。遊んでいる様子を見ると、ドッジボールが人気のようです。

 1月9日付けの日本教育新聞の社説に「運動と『脳』 体力も学力も高めよう」という題で記事が載っていました。その中では、「運動脳」(アンデシュ・ハンセン著)の内容を引き合いに出しながら、子供たちが体を動かすことの大切さを論じています。その本「運動脳」によると、心拍数が上がる運動を数分間程度行うことで、脳に影響を及ぼす。集中力、記憶力が高まり、ストレスの耐性も増すということだそうです。

 鬼ごっとをしている子、縄跳びをしている子、ボール遊びをしている子、脳に良い影響を及ぼしている状況が、あちこちに見られました。