こんなことがありました

図書ボランティア読み聞かせ


 今日は1学期最後の読み聞かせです。

1年 白旗翔子さん 「バナナ事件」
 車からバナナが一つ落ちました。サルが来て、バナナを発見!
クスッときて、フフッとなって、アハハと笑える絵本です。
 子どもたちとやりとりしながら読み進める1冊をぜひ1年生としたかったので選びました。





 2年 小島里美さん 「ねむるねこざかな」
              猫と魚が合体して魚の敵のたこぼうずをやっつける話
              「きょだいなきょだいな」
              広い野原の真ん中に巨大なピアノやいろいろなものがあり、100人の 
              子どもが遊ぶ話。
  夏なので、海が舞台の話や夢が広がる楽しい話を選びました。


 3年 荻原 直子さん 「落語絵本 ばけものつかい」
 大きなお店のご隠居さんが引っ越してきたのは、おばけやしきとうわさの高いおやしき。このご隠居さんは、人使いのあり人手、おばけを召使にしてしまいます。さて、おばけの正体は?暑い夏はやはり階段話。ドキッとする中でもおちがあって笑える落語の話を選んでみました。


 4年 鈴木めぐみさん 「ぼく、自転車にのれるんだ」
 くまたくんが自転車に乗る練習をしています。お父さんやお母さんといっしょにがんばって練習して乗れるようになる話です。くまたくんのがんばる姿や見守るお父さんお母さんがくまたくんを励ますところがいいお話です。





 5年 田巻美智子さん 「たまごがいっぱい」
 王様が大好きなたまごをひとりじめしようとしてにわとりやフライパンに起こられる話。絵が大きくて見やすいこと、話もわかりやすく、朝にちょうどいいと思ったので選びました。


 6年生は、朝からバスで三春町のコミュタンふくしまに出かけているので読み聞かせはお休みです。