こんなことがありました

図書ボランティア読み聞かせ

 今日は子どもたちが楽しみにしている読み聞かせです。

1・2年 渡邉美紀子さん 「おにたとおふく」
 鬼の子おにたと福の神の子おふくが、次に住む家を探していると、心優しいおじいさん、おばあさんに出会います。来月が節分なので選んでみました。







 3年生 鈴木めぐみさん 「ゆめねこ」
 けんちゃんのところに、ゆめねこが遊ぼうとやってきた。気がつくとけんちゃんもねこのようになってしまい、そのたびに夢から覚める、不思議なお話です。表紙の猫の顔が魅力的なのでかわいらしい話かと思ったら意外とミステリーです。





  4年 伊藤さおりさん 「しもばしら」
 冬の今の時期、しもばしらがたくさんあり、その霜柱がどうやってできるのか、どういうところにできるのか。朝の登校のときに見かける霜柱。同じ形はきっと二度と見られないという姿の話をしたかったから選びました。





 5・6年 小島 里美さん「じゅげむ」
 父親が生まれた子どもにお寺の和尚さんにめでたい名前をたくさん教えてもらい、長い名前をつけるお話。「じゅげむ」は耳にしたことがあると思いますが、言葉の意味を伝えたいと思い、選びました。