こんなことがありました

図書ボランティア読み聞かせ

 今日は子どもたちが楽しみにしている読み聞かせです。今日も子どもたちは皆とてもいい表情で本の世界に浸っていました。

1年 小島里美さん 「チョコレートだいすき」
 どんなふうにカカオの実からチョコレートができているのかを解説した本で、今日はバレンタインデーなのでチョコレートの本を選びました。





 2年 田巻美智子さん 「ぐりぐりくん」
 ぐりぐりくんにぐりぐりっとされるとみんな調子がよくなります。ぐりぐりくんがとてもかわいくて選びました。




 3・4年 白旗 翔子さん 「おおかみだってきをつけて」
 おあかずきん、3匹のこぶた、七匹の子ヤギ…。いつだって、オオカミは悪役だけど、そんな悪役にだって危険はいっぱい!名作絵本の世界を舞台に繰り広げられるスリル満点の駆け引きの結果は!?
 誰もが知っている有名なおとぎばなしをマニュアルにして、狩をしようとするオオカミとオオカミ対策に余念がないたくましい登場人物たちのストーリー展開がおもしろかったので選びました。





 5年 鈴木めぐみさん 「やさしさとおもいやり」
 おなかをすかせたティラノザウルスとゴルゴザウルスが赤い実の木の下で助け合っていくお話です。赤い実と恐竜のやさしさを感じるお話です。





 6年 荻原 直子さん 「注意読本」
 生きていくうえで注意すべき点を五味太郎さんならではの視点で書いてある本で、中学生に向けて心にとどめておいてほしいいくつかを選びました。
               「太陽へ飛ぶ矢~インディアンに伝わるおはなし」
 太陽の紙の子がいろいろな困難を乗り越えて成長していくお話。新しい門出を迎える6年生に、いろいろな困難を乗り越えてほしいという願いを込めて。