こんなできごとがありました

1年生の授業の様子

 文の中に隠れている言葉を見つける学習です。教員の研修の場でもあります。

 

「それは『いる』だとちょっとへん。」とすぐに気づいた子どもの発言で、「いる」と「ある」につく言葉の違いを言い分けることができていました。このクラスで行った授業を振り返り、さらに改善できることはないかと話し合いました。

 隣同士で見つけた言葉を比べてみたり、「いる」と「ある」の使い分けについてまとめたりすることも取り入れてみました。

 どちらのクラスでも、言葉を見つける活動が楽しく、意欲的に取り組む子どもたちの姿がありました。1年生は何度も声に出して読むをよく行っており、耳から入る言葉をよく聞いていると感心しました。