クスノキのふしぎ!

 高野小学校のシンボル、クスノキの写真です。

 大きく枝をのばしています。

 2枚目の写真を見てください。

「常緑高木」という1年中、緑の葉を茂らせるクスノキなのに、ちょっとふしぎなことがあるのです。

 

「常緑」のはずなのに、紅葉した葉が見えませんか。なんか秋の風情です。

 実は、学校のクスノキは春と秋の2回、紅葉し、落葉します。

 クスノキの葉の寿命はどの葉も1年ですので、学校のクスノキは、自分の葉のすべてを一斉に失うことをせず、春に半分、秋に残りの半分を落葉させているのです。だから、いつも「常緑」に見えるのだと思います。自分のもっているエネルギーを上手に分散させているのですね。

 そして、先のとがっているものが写真では見えると思いますが、それが新しい葉の新芽です。もうここまで育っています。落葉と新芽がすばらしいタイミングで切り替わるのもクスノキのすばらしいところです。

 学校もクスノキの葉のように、先生方の転勤と転入の切り替わりの時期ですが、クスノキを見習って、新年度からすばらしい切り替わりをしていきつつ、さらなる成長をしていきたいと思います。