想い(思い)を届けよう
「想う」という漢字は、相手への心と書きます。今回は、あえて「想いを届けよう」という表題にしました。
①6年生の卒業式歌練習風景より
毎朝6年生教室からは、きれいな歌声が聞こえてきます。卒業式に向けた歌の練習です。
練習の甲斐もあり日に日に歌声が素晴らしくなってきていて、6年生からの感謝の気持ちや、すばらしい卒業式にしようという意気込みが伝わってきます。
また6年生は、タブレットを用いたプログラミング学習をICTサポーターの先生と行いました。
自分の思っていることを正確に順序立ててプログラムしていかないと、その通り動いてくれません。
少し違った形ですが、思いをプログラムに表して伝えることの難しさを感じたようです。
②3年生の国語科授業「わたしたちの学校(学級)自まん」
「学級のよいところ」をタブレットに打ち込んで、学級全体で共有し合いました。
自信をもって、学級や友達の良さを次から次と話し合う姿を見て、普段からお互いの良さを認め合って生活していることが伝わってきました。何ともすばらしいです。