高野小オリエンテーリング

 本日は、2学期の目玉、6つの縦割り班で競い合う高野小オリエンテーリングを実施しました。この取組は、学習発表会のかわりとして、高野小学校の校地内全てを使って、午前中4時間をかけて、子供たちと教職員のみで行いました。

 朝の健康観察を終えた子供たちは、すぐに体育館に集まって開会式を開き、スタートしました。先生方が考案した6つの様々なゲームをクリアし、得点を競い合います。

Aブースは、「ボーリング」です。ペットボトルでつくったピンをゴムボールで倒しました。どのチームも高得点を上げ、歓声が聞こえてきました。

 Bブースは、校庭での「シューティング2020」です。お手玉をフラフープの中に入れると得点できます。遠ければ遠いほど得点がアップします。一人2個ずつ渡されたお手玉を真剣に投げていました。

 Cブースは、「ピンポン球リレー」です。ピンポン球を、低学年はお玉、中学年はスプーン、高学年はお箸を使って運び、できるだけ早くゴールします。思ったよりもみんな上手に運ぶのでびっくりしました。

 Dブースは、「お豆つかみゲーム」です。スーパーボール組と小豆組に分かれて、時間内に皿から皿へ移した数を競います。はしさばきが非常に上手な子がたくさんいましたが、さすがに小豆となると悪戦苦闘していました。つかめたときの感動が伝わってきました。

 Eブースは、「連想ゲーム」です。ひと班を4つの小グループに分けて、「かき氷の上にかけるシロップといえば?」というような先生からのお題に、思いつくものを相談して一つにし、ボードに書いて答えを合わせます。なんと、全問合致した班が1班だけあったそうです。

 Fブースは、「紙コップ積み上げ」です。時間内にできるだけ多くの紙コップを積み上げて、その合計得点で競います。緊張感が漂う中、一人一人真剣に、上手に積み上げていました。

 その他に、各ブースでのチャレンジの合間に、校地内に10カ所用意されたおまけクイズにも答えました。我が校のシンボル、クスノキの裏の問題は、「トトロの年は何歳?」という4択問題でした。みんながもっている様々な知識をフルに活用しないと解けない問題ばかりでした。

 また、最後に、各ブースでゲットした6つのキーワードを並べ替えて意味のある言葉にするゲームにも挑戦しました。子供たちにヒントは出しませんでしたが、全チーム正解を導き出しました。ちなみにヒントは、人の名前です。

 ゴールした後は、班ごとに分かれての昼食です。縦割り班での昼食は今年初めてでした。各教室でレジャ-シートを敷いて、お弁当をおいしくいただきました。

 最後に閉会式を行い、本日の成績が発表されました。

 見事優勝したチームは、5班の「ワンチーム」でした。本当におめでとう!

 このオリエンテーリングを通して、高野小学校の子供たちの礼儀正しさや協調性、何よりも下級生への思いやりの心が表出した瞬間をたくさん見ることができました。それが自然とできることに感動しました。

 半日ではありますが、ゆっくりとした時間の中で、暖かい日差しに背中を押されながら楽しむことができたことに、そして、保護者の皆様、地域の皆様のご理解・ご協力に感謝申し上げます。