プログラミング的学習を取り入れたタグラグビー②(3・4年生:体育科&総合的な学習の時間)

昨日の総合的な学習の時間で調べた、プログラミングソフトのシミュレーション結果をもとに、

今日は、体育科の授業時間で実践します。

タグラグビーやプログラミングに詳しい先生方も来て、授業を参観してくださいました。

「AIのシミュレーション通りにはいかないと思います。それでも、トライを増やせるよう頑張りましょう。」

前に進む気持ち、パスを近くに出す、または遠くに出す・・・自分の考えをなるべく多く行動にうつしていきます。

なかなか、計画通りにいきませんが、また、プログラミングソフトや、自分たちの様子を確認し、よりトライが増やせるよう話し合い活動を行います。

授業が終わった後、子供たちからは「計画通りうまくいきました!」「パスがうまく出せなくてくやしかったです!」

様々な思いがあったようですが、AIによる指標があったおかげで、”こう動きたかった”という考えをもって体を動かすことができました。