朝ごはんのはたらきを知ろう(全学年:学級活動)

11月1日(火)~11月7日(月)の7日間、「朝食を見直そう」週間として計画しています。

そこで、今回は、朝ごはんのはたらきを知って、朝ごはんの大切さが分かるようにと学習をしました。

ゲストティーチャーとして、三和学校給食共同調理場より栄養士の澤村先生をお招きして授業を行いました。

澤村先生は、本校の給食の献立を立ててくださっていて、みんなの食事のことを常に考えてくれています。

事前のアンケート結果を元に、どのような朝食が良いのか、ということを丁寧にお話していただきました。

T1「なんでもいいから、朝ごはんを食べてればいいんじゃないですか~??」

澤村先生「食べないよりは食べたほうがいいのですが、良い朝ごはんを食べると、”頭・体・おなか”の3つのスイッチをいれるはたらきがあるのです!」

T1「3つもスイッチがあるんですね!?」

澤村先生のお話を熱心に聞く子供たちです。

「今まで自分の好きなものしか食べなかったけれど、次からは野菜も食べます!」

「お味噌汁に、たくさん具を入れてもらって、食べるようにします!」

お話を聞いて、朝食の大切さについて考えることができました。

ご家庭でも、この機会にお子様と朝食のお話ができたらと思います。

朝は忙しいので、ご家庭の無理のない範囲で、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

澤村先生、本日はお忙しい中ありがとうございました。