防犯教室を行いました。
もし、不審者が校内に侵入してきたら、子供たちをいかに守るか。
いわき中央警察署の署員やスクールサポーター、内郷交番の署員の方々をお招きし、
防犯教室(訓練)を実施しました。
生活安全課スクールサポーターの方に不審者役をお願いし、さすまたを使った不審者への対応の仕方等を教わりました。
この間子供たちも、担任の先生としっかり訓練を行いました。
訓練が終わった後は、不審者に出会った時の、学校内での対応・学校外での対応、自転車の乗り方等についてお話をしていただきました。
イカ 行かない
ノ 乗らない
オ 大声でさけぶ
ス すぐ逃げる
シ 知らせる
「イカノオスシ」について、スクールサポーターの藤家様より具体的に説明をしてもらいました。学校内にいる時に不審者に出会ったら、「オスシ」を、それ以外であれば「イカノオスシ」を心掛けましょう。
また、水筒を肩からぶら下げる時は、ランドセルを背負う前がよいというお話もしていただきました。
ランドセルをつかまれても、すぐにランドセルから離れることができます。
内郷交番の舘野様からは、自転車に乗る前の点検の仕方を「ブタハシャベル」と教えていただきました。
ブ レーキ
タ イヤ
ハ ンドル
シャ タイ(車体)
ベル (鐘)
をよく点検してから、乗車しましょう。
内郷交番の荒木様からは、自転車の乗り方、特にヘルメットをかぶって頭を守ることの重要性をお話いただきました。
やはり、町を守ってくださっている警察署の方々のお話は具体的でわかりやすく、
子供たちも真剣にお話を聞き、深くうなずく姿がみられました。
本日はお忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
今後も交通事故に十分に気をつけて、過ごしていきましょう!!