今日の高野小は(6/23)
梅雨のためか、すっきりしない天気の一日です。そのような中、曇り空を吹き飛ばすかのような元気な歌声が、校長室に聞こえてきました。どこの教室かな?
1年生の教室です。音楽科の学習を行っているようです。まずは音楽に合わせて自由に体を動かしています。音楽が速くなれば速く動き、音楽が止まれば全員ストップ!!
次は、「貨物列車シュッシュッシュッ」です。元気に歌いながら貨物列車のスタートです。「校長先生もまざって!」とお誘いを受け、一緒にやりました。
そして、「なべなべそこぬけ」です。直接接触しての実施はしませんでしたが、まるで手をつないでいるかのように息がぴったりです。
2年生は、図画工作科の学習です。
子どもたちは、自分が思い描く「ふるさと高野町」を粘土で具現化していました。
学校のシンボル「くすのき」をつくっています。粘土ベラを使って、細かいところまで丁寧に表現していますね。
中には、未来の高野町にある「高野ランド」をイメージして制作している子どももいました。
「お花畑に、先生と私がいるの」と笑顔で教えてくれました。
6年生は、家庭科の学習です。「掃除の仕方」を、コンピュータを使って調べています。調べたことを、丁寧にまとめています。
真剣なまなざしが、大変素敵でした
3年生は社会科の学習です。「いわき市」についての学習を行っていました。
先生の「いわき市の木」は分かりますか?という問いに、子ども達は「どこかにのってたよ。」と探し始めました。
「あった!」 見つけた場所は、資料集の後ろでした。いわき市の木は「くろまつ」でした。
4年生は国語の学習です。手紙を送る方の住所や宛名などを封筒に書いていました。
お世話になった先生に、気持ちが伝わるよう丁寧に書くことができました。
5年生は家庭科の学習で、初めての裁縫です。まずは、裁縫道具の中に入っているものを確認しました。
新しい裁縫道具をケースから取り出して、一つ一つ眺めていました。「早く使ってみたい!」というわくわくが伝わってきました。